ツイッターでワンドロ というものが流行っている(遅い
一時間の中で書き上げるという制約の中で行う『練習』だ
書くのが遅い&バランスがおかしい私なのでトレーニングと思いやってみた。
一日目
まず構図が浮かばず15分無駄にする。
シルエットを追えない。
線で表現できない。
見せたい部分があやふや。
以上4点を踏まえて2日目
手前キャラの表情とひまわりにピントを当てて他を簡略する・・・といった具合にしたかったのだが・・・
うまくいかず。
またラフで時間を取られる
この時点で線を綺麗に書く事を諦める
3日目
煽りの構図で目に焦点が行き、手前のフリルで画面の奥に意識を持ってこさせようとした。
が、肝心の顔のバランスが悪い
フリルに見せるための色が置けていない。
・・・がワンドロの『楽な評価のされ方』はこうなんだろう。(とってもイメージが悪い言い方だが)
この日は納得いかず2回目。
しかしやる気が出ず。
画面の左に空気を流す といったイメージで漠然と書いた
出来はお察し
4日目
好きなキャラということで手前にカエル、さらに這いつくばっている顔に焦点を というイメージが完全に出来上がり、スラスラかけた。
体は本来右に流れるがカンバスで左しか使えず困った。
しかしワンドロではこういった『違和感』は比較的無視される。
10~30秒しか絵は見ないから見せたいところだけかけばいいのである。
逆に言えば見せたくない部分を書き込み過ぎると破綻する。
唯一この一枚が100ふぁぼに到達した。
そういうことなんだろう。
しかしここで調子に乗った頭で基礎連をしていると、ふと思う。
この絵はワンドロだから評価されたのであって一枚の絵であればまったく評価されない と
私が最終的に求めているのはアニメーターや絵チャなどの神様のような『簡略された少ない線で情報を与える』
といった技術である。
しかしながら雰囲気・構図・見せたい部分・一枚の絵にどういった感情をすり込むか ということはワンドロに詰まっている。
それを踏まえて5日目
線で捉える意識で行ってみた
が
お察し。
そういうことなのだ。
意識を置くだけで得るものは変わる。
何のためのワンドロか。目的ははっきりしたほうが良い。
今週は
21日
基礎連3時間 表紙作成4時間 前日&前々日投稿したフランドールで一喜一憂する が 冷静になり自分の下手さに死にたくなる
22日基礎連2時間&心が折れる 表紙のファイルを開いて2時間ボーっとする (メモ帳に 死 ね と書いてあった)
23日 基礎連1時間 ワンドロをやってみるもののあまりの出来に再び心が折れる。ハングアウトを繋ぐも折れた心は戻らず八つ当たりして寝る (この日もクロッキー帳に 死 ね と書いてある)
24日 基礎連3時間 ワンドロ1時間 開き直って毎度のことながら書くしかないことを理解する。
25日 基礎連1時間 ワンドロ1時間 原稿の編集1時間 練習方法を模索するもクロッキーで心が再び死に寝る
26日 基礎連30分 ワンドロ2時間 仕事で疲れて心が折れr 悔しくてワンドロ2回
27日 基礎連2時間 ワンドロ1時間 原稿編集2時間 アニメ模写&顔を中心の模写に切り替える
28日 野球の試合で疲れて昼寝 基礎連30分 ワンドロ1時間 現在基礎連中
書く時間と集中する時間を増やす。
今日中に原稿上げて脱稿だ
一時間の中で書き上げるという制約の中で行う『練習』だ
書くのが遅い&バランスがおかしい私なのでトレーニングと思いやってみた。
一日目
まず構図が浮かばず15分無駄にする。
シルエットを追えない。
線で表現できない。
見せたい部分があやふや。
以上4点を踏まえて2日目
手前キャラの表情とひまわりにピントを当てて他を簡略する・・・といった具合にしたかったのだが・・・
うまくいかず。
またラフで時間を取られる
この時点で線を綺麗に書く事を諦める
3日目
煽りの構図で目に焦点が行き、手前のフリルで画面の奥に意識を持ってこさせようとした。
が、肝心の顔のバランスが悪い
フリルに見せるための色が置けていない。
・・・がワンドロの『楽な評価のされ方』はこうなんだろう。(とってもイメージが悪い言い方だが)
この日は納得いかず2回目。
しかしやる気が出ず。
画面の左に空気を流す といったイメージで漠然と書いた
出来はお察し
4日目
好きなキャラということで手前にカエル、さらに這いつくばっている顔に焦点を というイメージが完全に出来上がり、スラスラかけた。
体は本来右に流れるがカンバスで左しか使えず困った。
しかしワンドロではこういった『違和感』は比較的無視される。
10~30秒しか絵は見ないから見せたいところだけかけばいいのである。
逆に言えば見せたくない部分を書き込み過ぎると破綻する。
唯一この一枚が100ふぁぼに到達した。
そういうことなんだろう。
しかしここで調子に乗った頭で基礎連をしていると、ふと思う。
この絵はワンドロだから評価されたのであって一枚の絵であればまったく評価されない と
私が最終的に求めているのはアニメーターや絵チャなどの神様のような『簡略された少ない線で情報を与える』
といった技術である。
しかしながら雰囲気・構図・見せたい部分・一枚の絵にどういった感情をすり込むか ということはワンドロに詰まっている。
それを踏まえて5日目
線で捉える意識で行ってみた
が
お察し。
そういうことなのだ。
意識を置くだけで得るものは変わる。
何のためのワンドロか。目的ははっきりしたほうが良い。
今週は
21日
基礎連3時間 表紙作成4時間 前日&前々日投稿したフランドールで一喜一憂する が 冷静になり自分の下手さに死にたくなる
22日基礎連2時間&心が折れる 表紙のファイルを開いて2時間ボーっとする (メモ帳に 死 ね と書いてあった)
23日 基礎連1時間 ワンドロをやってみるもののあまりの出来に再び心が折れる。ハングアウトを繋ぐも折れた心は戻らず八つ当たりして寝る (この日もクロッキー帳に 死 ね と書いてある)
24日 基礎連3時間 ワンドロ1時間 開き直って毎度のことながら書くしかないことを理解する。
25日 基礎連1時間 ワンドロ1時間 原稿の編集1時間 練習方法を模索するもクロッキーで心が再び死に寝る
26日 基礎連30分 ワンドロ2時間 仕事で疲れて心が折れr 悔しくてワンドロ2回
27日 基礎連2時間 ワンドロ1時間 原稿編集2時間 アニメ模写&顔を中心の模写に切り替える
28日 野球の試合で疲れて昼寝 基礎連30分 ワンドロ1時間 現在基礎連中
書く時間と集中する時間を増やす。
今日中に原稿上げて脱稿だ
原稿やっつけたので落書きに
すごく昔のラフを引っ張り出してみました。
とりあえず線になってた
落ちてる感じがないのと肩はそんなに回らへんやろ!っていうのと首はそんなに回らんで!っていうのと頭デカ過ぎ君だったので書き直し
なんだかすごく好みの雰囲気が出ました。
もう線のままでいいかなって思ったけど着色
完成に。
シンプルな塗りで影もつけずに っていうのを目指したけどベタの少なさなのか、効果線の少なさなのか味気なくなってしまったので影は入れた。
肌とか真っ白とかやってみたいけどすっごい手抜き感が出てしまうのはなんでだろう。
線にも構図にも もっと魅力と、画力を。
基礎連の話に移る。
ここ4か月ほどクロッキー・人体のあたり・アウトライン・シルエットなどにほぼ基礎連の全てを当ててきた。
それなりに成果はあったのではないかと感じる。
が。
最近思っているのが
可愛い顔がかけぬ
というかバランスが取れない。
全体的なシルエットを追うあまり、イラストなどでは重要な か(^O^)お の書き方に注力してこなかった。
テキトーに書いたラフからガリガリと修正をかけて正しい位置に配置する福笑い方式で仕上げ力のみのパラメーターを上げていた為に一発で置くことができない。
本来クロッキーで賄える部分なのだが、いかんせん体のラインというかもう根本的なバランスを覚えたかったので顔はぶっちゃけ無視して行ってきた。
な ん と も っ た い な い
一体一体顔のバランスもイメージしながら落とし込んでいればどれだけ成長ができただろう。
と悔やんでも仕方がないのでこれから行えばよい。
とにかく当面意識することは
顔のバランス また崩し方 表情も然り
一発で入れる勇気とバランス感覚を頭ではなく 手 で 覚えこませる
アウトラインを意識したクロッキー
この3点に絞る。
このあたりのスキルは効果が出るのが1年後か? 5年後か? 遠くを見据えてマラソンだ。
この話をするにあたって先日行われた野球教室で元阪急の松永浩美さんと小中学校に指導するイベントに行って来たのだが(私はスタッフ)
立ち話で非常にいいお話ができた。
私は松永さんにこんなことを言った
「中学校に上がって、あと一年でいいからこの技術があったらもっと打てたのに、投げてれたのに」
「高校に上がって、あと半年早ければ中学生レベルならいくらでも打てたのに」
と。
松永さんは「それを言葉で指導するのがすごく難しいんだよ」的なことをおっしゃった。
小学生の頃から高い意識・指導者に言われたことを自分なりに解釈する力 がある子が上手くなるんだよ と。
何に関しても同じだと思う。
また印象的だったのは上記の会話の中で
「私が指導しているとみんな私の目を見るんだ。若い子は。 ・・・だけどね、ここは学校じゃないんだ。目なんか見なくていい。バッティングで手首の使い方を教えているのに目なんか見る必要はない。体も動かしていい。気をつけして話なんか聞くなっていうんだよ(笑)」
「実際にそういう子は凄く上手くなるのが早いよね」 と。
絵もなんにしてもまーおなじだな と(まとめようと思ったがめんどくさくなった
ま、なんにせよカラテだ。
一年、毎日を趣味も仕事も遊びも 密度を上げていく
すごく昔のラフを引っ張り出してみました。
とりあえず線になってた
落ちてる感じがないのと肩はそんなに回らへんやろ!っていうのと首はそんなに回らんで!っていうのと頭デカ過ぎ君だったので書き直し
なんだかすごく好みの雰囲気が出ました。
もう線のままでいいかなって思ったけど着色
完成に。
シンプルな塗りで影もつけずに っていうのを目指したけどベタの少なさなのか、効果線の少なさなのか味気なくなってしまったので影は入れた。
肌とか真っ白とかやってみたいけどすっごい手抜き感が出てしまうのはなんでだろう。
線にも構図にも もっと魅力と、画力を。
基礎連の話に移る。
ここ4か月ほどクロッキー・人体のあたり・アウトライン・シルエットなどにほぼ基礎連の全てを当ててきた。
それなりに成果はあったのではないかと感じる。
が。
最近思っているのが
可愛い顔がかけぬ
というかバランスが取れない。
全体的なシルエットを追うあまり、イラストなどでは重要な か(^O^)お の書き方に注力してこなかった。
テキトーに書いたラフからガリガリと修正をかけて正しい位置に配置する福笑い方式で仕上げ力のみのパラメーターを上げていた為に一発で置くことができない。
本来クロッキーで賄える部分なのだが、いかんせん体のラインというかもう根本的なバランスを覚えたかったので顔はぶっちゃけ無視して行ってきた。
な ん と も っ た い な い
一体一体顔のバランスもイメージしながら落とし込んでいればどれだけ成長ができただろう。
と悔やんでも仕方がないのでこれから行えばよい。
とにかく当面意識することは
顔のバランス また崩し方 表情も然り
一発で入れる勇気とバランス感覚を頭ではなく 手 で 覚えこませる
アウトラインを意識したクロッキー
この3点に絞る。
このあたりのスキルは効果が出るのが1年後か? 5年後か? 遠くを見据えてマラソンだ。
この話をするにあたって先日行われた野球教室で元阪急の松永浩美さんと小中学校に指導するイベントに行って来たのだが(私はスタッフ)
立ち話で非常にいいお話ができた。
私は松永さんにこんなことを言った
「中学校に上がって、あと一年でいいからこの技術があったらもっと打てたのに、投げてれたのに」
「高校に上がって、あと半年早ければ中学生レベルならいくらでも打てたのに」
と。
松永さんは「それを言葉で指導するのがすごく難しいんだよ」的なことをおっしゃった。
小学生の頃から高い意識・指導者に言われたことを自分なりに解釈する力 がある子が上手くなるんだよ と。
何に関しても同じだと思う。
また印象的だったのは上記の会話の中で
「私が指導しているとみんな私の目を見るんだ。若い子は。 ・・・だけどね、ここは学校じゃないんだ。目なんか見なくていい。バッティングで手首の使い方を教えているのに目なんか見る必要はない。体も動かしていい。気をつけして話なんか聞くなっていうんだよ(笑)」
「実際にそういう子は凄く上手くなるのが早いよね」 と。
絵もなんにしてもまーおなじだな と(まとめようと思ったがめんどくさくなった
ま、なんにせよカラテだ。
一年、毎日を趣味も仕事も遊びも 密度を上げていく
やっつけてやったよ!
原稿も!表紙も!
やっつけてやりましたよ!!!!
あとはみんなの原稿待って編集のみ。
思うところもあり、催促するのもそわそわするのもやめます。
趣味で嫌な気分になることほど嫌なことはないですものね。
げんしけんの笹原くんの気持ちがわかってきたけど分かりたくない。
あんなふうになりたくないよおりゃあ。
原稿も!表紙も!
やっつけてやりましたよ!!!!
あとはみんなの原稿待って編集のみ。
思うところもあり、催促するのもそわそわするのもやめます。
趣味で嫌な気分になることほど嫌なことはないですものね。
げんしけんの笹原くんの気持ちがわかってきたけど分かりたくない。
あんなふうになりたくないよおりゃあ。