原稿やっつけたので落書きに
すごく昔のラフを引っ張り出してみました。
とりあえず線になってた
落ちてる感じがないのと肩はそんなに回らへんやろ!っていうのと首はそんなに回らんで!っていうのと頭デカ過ぎ君だったので書き直し
なんだかすごく好みの雰囲気が出ました。
もう線のままでいいかなって思ったけど着色
完成に。
シンプルな塗りで影もつけずに っていうのを目指したけどベタの少なさなのか、効果線の少なさなのか味気なくなってしまったので影は入れた。
肌とか真っ白とかやってみたいけどすっごい手抜き感が出てしまうのはなんでだろう。
線にも構図にも もっと魅力と、画力を。
基礎連の話に移る。
ここ4か月ほどクロッキー・人体のあたり・アウトライン・シルエットなどにほぼ基礎連の全てを当ててきた。
それなりに成果はあったのではないかと感じる。
が。
最近思っているのが
可愛い顔がかけぬ
というかバランスが取れない。
全体的なシルエットを追うあまり、イラストなどでは重要な か(^O^)お の書き方に注力してこなかった。
テキトーに書いたラフからガリガリと修正をかけて正しい位置に配置する福笑い方式で仕上げ力のみのパラメーターを上げていた為に一発で置くことができない。
本来クロッキーで賄える部分なのだが、いかんせん体のラインというかもう根本的なバランスを覚えたかったので顔はぶっちゃけ無視して行ってきた。
な ん と も っ た い な い
一体一体顔のバランスもイメージしながら落とし込んでいればどれだけ成長ができただろう。
と悔やんでも仕方がないのでこれから行えばよい。
とにかく当面意識することは
顔のバランス また崩し方 表情も然り
一発で入れる勇気とバランス感覚を頭ではなく 手 で 覚えこませる
アウトラインを意識したクロッキー
この3点に絞る。
このあたりのスキルは効果が出るのが1年後か? 5年後か? 遠くを見据えてマラソンだ。
この話をするにあたって先日行われた野球教室で元阪急の松永浩美さんと小中学校に指導するイベントに行って来たのだが(私はスタッフ)
立ち話で非常にいいお話ができた。
私は松永さんにこんなことを言った
「中学校に上がって、あと一年でいいからこの技術があったらもっと打てたのに、投げてれたのに」
「高校に上がって、あと半年早ければ中学生レベルならいくらでも打てたのに」
と。
松永さんは「それを言葉で指導するのがすごく難しいんだよ」的なことをおっしゃった。
小学生の頃から高い意識・指導者に言われたことを自分なりに解釈する力 がある子が上手くなるんだよ と。
何に関しても同じだと思う。
また印象的だったのは上記の会話の中で
「私が指導しているとみんな私の目を見るんだ。若い子は。 ・・・だけどね、ここは学校じゃないんだ。目なんか見なくていい。バッティングで手首の使い方を教えているのに目なんか見る必要はない。体も動かしていい。気をつけして話なんか聞くなっていうんだよ(笑)」
「実際にそういう子は凄く上手くなるのが早いよね」 と。
絵もなんにしてもまーおなじだな と(まとめようと思ったがめんどくさくなった
ま、なんにせよカラテだ。
一年、毎日を趣味も仕事も遊びも 密度を上げていく
すごく昔のラフを引っ張り出してみました。
とりあえず線になってた
落ちてる感じがないのと肩はそんなに回らへんやろ!っていうのと首はそんなに回らんで!っていうのと頭デカ過ぎ君だったので書き直し
なんだかすごく好みの雰囲気が出ました。
もう線のままでいいかなって思ったけど着色
完成に。
シンプルな塗りで影もつけずに っていうのを目指したけどベタの少なさなのか、効果線の少なさなのか味気なくなってしまったので影は入れた。
肌とか真っ白とかやってみたいけどすっごい手抜き感が出てしまうのはなんでだろう。
線にも構図にも もっと魅力と、画力を。
基礎連の話に移る。
ここ4か月ほどクロッキー・人体のあたり・アウトライン・シルエットなどにほぼ基礎連の全てを当ててきた。
それなりに成果はあったのではないかと感じる。
が。
最近思っているのが
可愛い顔がかけぬ
というかバランスが取れない。
全体的なシルエットを追うあまり、イラストなどでは重要な か(^O^)お の書き方に注力してこなかった。
テキトーに書いたラフからガリガリと修正をかけて正しい位置に配置する福笑い方式で仕上げ力のみのパラメーターを上げていた為に一発で置くことができない。
本来クロッキーで賄える部分なのだが、いかんせん体のラインというかもう根本的なバランスを覚えたかったので顔はぶっちゃけ無視して行ってきた。
な ん と も っ た い な い
一体一体顔のバランスもイメージしながら落とし込んでいればどれだけ成長ができただろう。
と悔やんでも仕方がないのでこれから行えばよい。
とにかく当面意識することは
顔のバランス また崩し方 表情も然り
一発で入れる勇気とバランス感覚を頭ではなく 手 で 覚えこませる
アウトラインを意識したクロッキー
この3点に絞る。
このあたりのスキルは効果が出るのが1年後か? 5年後か? 遠くを見据えてマラソンだ。
この話をするにあたって先日行われた野球教室で元阪急の松永浩美さんと小中学校に指導するイベントに行って来たのだが(私はスタッフ)
立ち話で非常にいいお話ができた。
私は松永さんにこんなことを言った
「中学校に上がって、あと一年でいいからこの技術があったらもっと打てたのに、投げてれたのに」
「高校に上がって、あと半年早ければ中学生レベルならいくらでも打てたのに」
と。
松永さんは「それを言葉で指導するのがすごく難しいんだよ」的なことをおっしゃった。
小学生の頃から高い意識・指導者に言われたことを自分なりに解釈する力 がある子が上手くなるんだよ と。
何に関しても同じだと思う。
また印象的だったのは上記の会話の中で
「私が指導しているとみんな私の目を見るんだ。若い子は。 ・・・だけどね、ここは学校じゃないんだ。目なんか見なくていい。バッティングで手首の使い方を教えているのに目なんか見る必要はない。体も動かしていい。気をつけして話なんか聞くなっていうんだよ(笑)」
「実際にそういう子は凄く上手くなるのが早いよね」 と。
絵もなんにしてもまーおなじだな と(まとめようと思ったがめんどくさくなった
ま、なんにせよカラテだ。
一年、毎日を趣味も仕事も遊びも 密度を上げていく